影響力

小学3年生の頃、担任の先生がずーっと飼っている金魚の飼育係を任された。当時30センチくらいあった金魚。
何かを任されたのがこの時初めてだったのと大好きな先生だったから責任持って金魚の世話をした。水槽の苔取りから水替え、餌やり。とにかくできることは何でもやった。
それから数年後、休み時間に当時の担任の先生に呼ばれて「金魚が死んじゃった。何かを遺してあげたいから魚拓の作り方を教えて欲しい。お前魚好きだっただろ?」
先生と一緒に魚拓を2枚取ってその1枚をもらった。
僕も先生みたいな先生になりたい。そう思いのちに教員を目指した。
紆余曲折あり結局教員免許取得まではいかなかったが先生みたいな大人になろうって今でも思っている。いつも大人が正しいとは限らない。間違いは認める。当たり前だけど当たり前が出来ない大人はたくさんいるので僕はそうならないように常に気をつけている。