
広角で描く練習をするようになったら、普段から景色を眺めるようになった。電車から見える窓の風景、運転中やランニング中にも絵になるような場面を探している。いつか同じ風景で春夏秋冬を描いてみたい
広角で描く練習をするようになったら、普段から景色を眺めるようになった。電車から見える窓の風景、運転中やランニング中にも絵になるような場面を探している。いつか同じ風景で春夏秋冬を描いてみたい
イラストレーションファイル2022に掲載していただきました。本年度もよろしくお願いいたします。たくさんのご依頼を心よりお待ち申し上げます。
高校生の頃、先輩に教えてもらい好きになったザ・ドアーズ。たまに聴きたくなってCDを引っ張りだし、何年かぶりに聴いたドアーズはものすごく格好良くなっていた。今まで感じていたドアーズとは違って、うまく形容できないけどとにかくバランスが良い感じがする。ギタリストのロビー・クリーガーは今もギターをSGを弾いていて、その動画を見てはひとりで鳥肌を立てている。ちょっと変態的なギターを弾くギタリストだと思っている(もちろん褒め言葉)暇を見つけてはその変態的なギターを耳コピして楽しんでいる。
新しい音楽を聴くと大概はギターを弾きたくなるのだけど、今聴いているバンドは絵を描きたくなる。たぶん普段と違う雰囲気の曲が多いからかもしれない。この良い状態をしばらく保てるように冊子が作れるくらいのボリュームでオリジナルを描いていこうと思う。テーマは「夜に話したいこと(仮)」テーマにこだわりすぎると夜しか描かなくなってしまうからあくまでも(仮)で。
進研ゼミ 高校講座
『保護者の高校入学準備BOOK』
挿絵を担当いたしました。
「水を光に変えた男」動く経営者、福澤桃介(日本経済新聞出版)
装画を担当いたしました。
大志のためには手段を選ばず。
福沢諭吉の婿となり屈折した日々を過ごした男が、日本の電力王になるまでを痛快に描くビジネス小説です。
Design:新井大輔(装幀新井)
娘がギターをやりたい、バンドを組みたいと言うようになった。
興味のあるものはどんどんやってみるといいと思う。そこから見えるものがあるかもしれないし、そこからまた違うものに興味が湧くかもしれないから。彼女は左利きなので僕のギターを貸せない。使っていないミニエレキギターがあるから弦を逆さまにつけてしばらくはそれで慣れてもらえばいいか。
ギターが大好きになってくれたらいいなと思う。
お正月に甥っ子が泊まり、我が家のインコたちに興味津々だったので色々と話してあげ、朝のお世話を一緒にやってみた。お母さんが迎えにきた時とても楽しそうに目をキラキラさせながらどれだけ可愛いかを話していて、夕方『家族が増えました』とかわいいセキセイインコの雛の画像が送られてきた。僕も嬉しい。
ご縁がありオカメインコが我が家に仲間入りした。大きいけど挿し餌が必要な雛なので今は朝晩とあげている。先住者であるセキセイインコははじめから興味津々で今はもうべったり。賑やかな毎日を過ごしています。2羽一緒にリビングを飛び回る姿を見るのが今一番の楽しみです。
来春地元で開催されるハーフマラソン大会にエントリーした。
大会に出場するなんて高校生以来。コースは海沿い山沿い、畑沿いと様々な道を走る。そこはバイクで通る好きな道で時間があればすぐに行くところ。そこを大勢の人と走るというのはなんとも不思議な感覚だなと思う。とにかく楽しく完走できるようこれから日々の練習を重ねていく。