ずーっといられる

コーヒーを淹れて、簡単なサンドイッチを作ってバイクにまたがり海へと向かった。
岸壁に足を投げ出して、のんびり朝食を食べる。聴こえるのは鳥の声と水の音。たまに出航するヨットの作業音がするくらいのとても静かな所。
本当は食べたら少しバイクを走らせようと思っていたけれどあまりの気持ちよさについつい長居してしまった。
今度は妻と一緒に来ようと思う。

小さな探検家

双眼鏡を持って公園内を探検していた小学生グループがいた。探検ごっことか秘密基地とかって今の子どももやるんだなと思ったら嬉しくなり、と同時に自分もそこ入隊したかのような気分になった。
翌日になってもなんとなく高揚していたので急いで紙と鉛筆を取り出す。
見ているものが全てではないんだよな、そうだった。子どもの頃は想像の中でなんだって出来たんだ。そう子どもたちに教えてもらったようだった。

みんなで可愛がる

少しインコを怖がっていた長女も慣れたようでケージから出して手に乗せたりして遊んでいる。これで家族全員仲良くなりった。
妻は可愛いあまり噛んじゃうのではなかろうかというくらい溺愛している。そんな妻に僕は過保護だと言われているが…。
ケージの扉を開けると飛んできて、手に乗りそのまま肩まで登ったりするのでみんなで取り合い(手の出し合い)になってしまう。うりからしたらいい迷惑だと思う。
野生のインコは日の出と共に活動しだし、日没後はじっとしている。我が家は日没後とまではいかないけれど、夜早めにケージに遮光カバーをかけるようにしている。娘たちは夜遅くまで起きているが、リビングにうりが寝ているのでテレビの音を下げたり、あまり音を立てないように気を使うようになった。
みんなインコには優しい。

35mm

子どもが小さかった頃はよくフィルムカメラで撮っていたけど最近はほぼ使う機会がなかった。我が家にインコがきてからリビングに集まる事が増えたのでたまには日常を撮ってみようかなとカメラにフィルムを入れてみた。デジタルのシャッター音とは違い、シャッターが切れるときに持ち手に振動が僅かに伝わってくるのが懐かしくて枚数に限りがあるにもかかわらず撮りまくる。
せっかくなのでバイクも撮りたいなと思っているけど撮らずに終わってしまいそうな予感。
もう親バカです

私たちのうり

ご縁があり我が家にセキセイインコを迎えた。
食卓で名前は何にしようかねと家族で考え「うり」と命名。
響きが好きだったのと、娘が韓国語で「私たちの」という意味だよと教えてくれてそれに決めた。
初めて指に乗せたとき体温を感じ、一気に可愛さが増した。娘が産まれて初めて抱っこした時と同じ感覚。久しぶりに一眼レフカメラを取り出してパシャ。
もう君は家族の一員ですよ。